新山小学校 トンボの楽園を歌詞にした歌を発表

伊那市の新山小学校の児童は16日、地元にある「トンボの楽園」を歌詞にした歌を発表しました。

この曲は伊那市狐島の小木曽章薫さんが書いた詩に、新山小の児童有志が曲をつけたものです。

新山小では、毎年6年生が卒業記念でトンボの楽園に植樹をしています。

一昨年、小木曽さんが記念植樹につかう桜の木を子供達にプレゼントし、合わせて、「曲をつけて唄ってしい」と歌詞も贈りました。

今日は、学習発表会の中で、全校児童が保護者や地域住民に歌を発表しました。

新山小学校では、今後、地域の行事などで合唱し、歌い継いでいきたいと話しています。

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