直木三十五賞作家「西加奈子」がチャットモンチーの曲を作詞

チャットモンチー新作で直木賞西加奈子氏が作詞」
ロックバンド・チャットモンチーの2年7ヶ月ぶりとなる6thアルバム『共鳴』(5月13日発売)の詳細が明らかになり、1月に発表された『第152回芥川賞直木賞』で直木三十五賞を受賞した西加奈子氏が9曲目「例えば、」の作詞を手がけたことがわかった。...
橋本絵莉子(Vo&G)、福岡晃子(B)からなるチャットモンチーは、昨年10月に恒岡章(Dr/Hi-STANDARDCUBISMO GRAFICO FIVE)、下村亮介(Key&G/the chef cooks me)を迎えた「こころとあたま/いたちごっこ」、今月には世武裕子(Piano&Syn)、北野愛子(Dr/DQS、nelca、元your gold, my pink)を迎えた「ときめき/隣の女」のシングル2作をリリース。 ...
http://www.oricon.co.jp/news/2050488/full/


ユーミンの名曲に学ぶ「振られても相手を見返すことはできない」という現実」
ちょっぴり昔の名曲になりますが、私は松任谷由実さんの「DESTINY」という曲が好きです。...この曲の歌詞には「女の失恋の傷」がぎゅっと詰まっていて、女性の強さと弱さの両方を垣間見ることができます。...
<冷たくされていつかはみかえすつもりだった それからどんな人にも心をゆるせず>
傷ついてしまったあまり、なかなか人に対して心が開けなくなります。つまりは新しい恋に進めない状態が続くわけです。そして何よりもまず「いつか彼を見返してやろう」と決意します。そして、
<それからどこへ行くにも 着飾ってたのに>
という歌詞の通り、いつ元彼と会ってもいいように、精一杯着飾って自分を美しく磨く日々が続きます。「元カレを見返すため」に可愛くなる努力をしていました。...
ところが残酷なもので、うっかり気を抜いていたときに元彼とばったり再会してしまいます。
<どうしてなの今日にかぎって 安いサンダルをはいてた>
...そんなわけで安いサンダルを履いて元彼と再会したときに、女の子は思います。
<今日わかった むなしいこと むすばれぬ悲しいDestiny>
と。別れてしまった彼を見返すことだけを生き甲斐にしていきてきた、これまでの自分をふり返って「むなしい」と感じた女の子。そして「私はどんなに頑張っても彼とは結ばれない悲しい運命にいるのだ」という現実に気づくのです。 ...
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/24/533/


クリープハイプ「愛の点滅」本日SOL!にて初オンエア、歌詞の全貌も
クリープハイプの新曲「愛の点滅」が本日3月24日(火)22:00から放送のTOKYO FMSCHOOL OF LOCK!」内「クリープLOCKS!」のコーナーにて初オンエアされる。「愛の点滅」は5月5日にリリースされるニューシングルの表題曲で、5月9日公開の映画「脳内ポイズンベリー」の主題歌。...
歌詞検索サイト「歌ネット」にて「愛の点滅」の歌詞が公開される。同曲の歌詞は「歌詞をとにかく大切にしたい」というメンバーの意向から、バンドのInstagram公式アカウントにて1日1フレーズずつつづられていたもので、このたびようやく全貌が明らかになる。 ...
http://natalie.mu/music/news/141774